結婚の決め手となるもの
離婚を経験している私が語るのもなんなんですがね…笑
40代ともなれば冷静にその時のことを客観的に見ることも多少なりとも出てきてます。
離婚するしないの時から離婚に至るまでは本当に色んな感情が出たものです。
お互い今世で学ばなければいけない課題があったのでしょう。
当時はもう結婚はこりごりだ!としか思えませんでしたが、今となれば考え方、捉え方、配慮、思いやり、愛、優しさ…沢山のことを考えるきっかけともなったパートナーでした。
その経験から私なりの結婚について少しばかし語らせてください。
結婚は色んな形がありますが、若い時と違い、ときめいたら飛び込め〜という度胸もこの年齢になればなくなります。笑
慎重になりすぎるのもとは思いますが、今の私が結婚と考えるのであれば、愛した相手が丸裸になった時でも愛せるのか、という自分の気持ちを大事にしたいです。
理想はありますが、その理想が結婚後に崩れた時にそれでもそばに居たい相手なのか。
つまり職業、地位、名誉、年収、持ち物、住居、車、挙げれば色々と出てきますが、外的要因となるもののことです。
その外的要因を全て取っ払った相手の本質。
多少なりともその外的要因が目につき本質の部分が見えなくなる時もあります。
案外自分では気づかない場合があるのです。
ですので結婚を考えるときには相手の男性を丸裸にしてじっくりと見てみてくださいな❤︎👀❤︎
参考までに。
それからもう一つ。
愛した相手が大切にしていること、もの、も同じように大切にできるか、尊重できるかです。
価値観、仕事、両親、兄弟、友人、人によっては車だったり趣味のおもちゃ?みたいなのだったり。
あっ!フィギュア!笑
そこも含めて愛することができれば結婚したいと思うかもです。
決め手と言われればそこが大事かなと感じています。
相手を見極めることも、それと同じくらい自分の外見、内面も日頃から意識し、向上心を忘れずにしないとですね。
最後に…
街中で老夫婦が手をつないで歩いているのを見かけるとほんわか温かい気持ちになります。
そこにいるご年配の女性は綺麗。
何歳になっても幸せを感じながら過ごせばいつまでも綺麗に見えるんですよね。
ではでは。